• 251 月
    弁護士のはなし Comments Off

    両親が離婚して、母が一生懸命働いて、私を育ててくれました。
    私も本当は友達と遊びたかったけれど、遊びにいくとお金が必要になるので
    我慢して、母の内職を手伝った。
    今考えても暗いな・・・

    暗い私はもちろんイジメのターゲット。
    表沙汰にはならなかったけど、あの状況をドラマにしたら
    視聴率かせげるんじゃないかなー?って思います。
    例えば、物がいつの間にかなくなるのは当たり前、
    頭から汚い水をかけられたり、蹴られたり。
    いつもグループでよってたかって私をターゲットにしていた。
    先生に相談しても何もしてくれない、かといって母に相談したら心配してしまう。
    別居していた兄に相談してしたかったが連絡先がわからない。

    母が以前から相談していた駅前の汚い雑居ビルにウスイ弁護士さんがいた。
    ウスイ弁護士はかっぱみたいな頭のおじいちゃん弁護士。
    結婚していたのどうかわからなけれど、いつも誰かのお世話をして感謝されていた。
    私が困った時もウスイ弁護士がなにかとアドバイスをくれた。

    多分、いつのまにかイジメがなくなったのは
    ウスイさんがなにかしらの手をまわしてくれたんだと思っている。

    あの頃、母は38歳、まだ恋愛ができる歳だったんだろう。結婚した。
    新しいお父さんが来て、私はなかなか笑顔になれなかった。
    シラフのときは優しい人だったが、私にはあの泥酔状態が気持ち悪く
    同じ部屋で同じ空気で呼吸しているのかと思うと
    本当に自分が汚れていく感じで許せなかった。
    そんな私を母も義父も許せなかったのかもしれない。
    母が私に手をあげる。今考えればDVだ。

    ウスイ弁護士には言えなかった。
    母にまで嫌われているなんて言えなかった。
    もしかしたら、母は私を嫌いになったわけではなく、
    母の自慢の娘が思う通りにならないプライドがあり、
    母も苦しんでいたかもしれない、、、
    今ならこう考える事が出来るようになった。

  • 121 月

    多分小学校に上がる前、だったとおもう。
    両親が離婚して、私は母親と一緒に暮らしていた。
    時々会える父親は兄と父親の実家で暮らしていたんだと思う。
    ほのかな記憶だけど、多分そう。

    今年、26歳になる。
    幼いときはトラブルをたくさん抱えた家庭で育った。
    あの頃は「嫌だ」とそればかりの思い出だが、今は
    「なんてひどい家庭に育ったんだろう、かわいそうに・・・」と
    一般的な家庭と比較してそう思っている。
    そして今は「結婚して幸せな家庭を築きたい」という夢がある。
    出来たらいろいろお世話になった弁護士さんと結婚したい。

    なぜ、弁護士さんと結婚したいのか、
    まずは親の離婚と事件。
    子供だった私はビクビクしていたらしく、弁護士さんの優しさが救いとなった記憶がある。
    「あー、こんなことだったら弁護士さんと結婚しとけば
    どんなことにも負けないからいいわねー」
    と、よく母が嘆いていた。
    当時、原因がよくわからなかったが
    母親は弁護士さんに頼っていたのはよく覚えている。

    もう一つの理由として、結婚だけではなく弁護士さんへの憧れがある。
    弁護士さんは困ったひとの力になり、その人が再生していく。。。
    その手助けを横で幼心にステキな大人に見えたから
    「弁護士になりたい」とも思っている。
    勉強は好きだが、そのレベルにまでは達していないのが悔しいが。

    もし弁護士さんと結婚できたとしたら、その弁護士さんのフォローをして
    誰かの支えになりたい、力になりたい、、、そう思って
    その気持ちを綴ろうと思ったので時々だけど
    「弁護士と結婚したい奮闘記を」ブログにしてみた。